昨日、当協会事務所にお客様がいらっしゃいました。

「庄原市に築200年の古民家があり、今後の活用を相談したい。」

と言われる内容。

先祖代々より家を守られている中、

経年的に老朽化が進む建物の今後の維持管理に頭を悩まされておられました。

 

解体すべきか?このまま住み続けるのか? 次の世代に残すべきか?

選択肢は様々に広がりますが、まずは「建物の状態を調査」とご提案。

古民家安心インスペクション「古民家鑑定」「床下インスペクション」「伝統耐震診断」の3点調査で状態確認後、

一番良い方法を一緒に感がさせて頂きます。