年度がかわり初めての古民家再生総合調査を行いました。

古民家(伝統構法)の調査については
・古民家のコンディションが明確になる「古民家鑑定」
・ロボット調査により床下の状態が判断できる「古民家床下インスペクション」
・専用機器を用い伝統構法の耐震性能を判定する「伝統耐震性能評価」
の3つがあり、これらの内容をまとめたものを『古民家再生総合調査報告書』と呼びます。

今年初めに発生した能登半島地震では多くの建物が被害に遭いました。その中には古民家も含まれており、耐震を含めた調査・メンテナンス・補強が重要になってきそうです。

古民家の調査や活用を含めた様々な相談を承ってます。

お困りごとありましたら是非お問い合わせくださいませ