1月に空き家の古民家を鑑定をさせていただき、会でも活用について議論している「古民家」のオーナー様を交えて古民家鑑定の報告と、修繕プラン、今後の展開などお話しさせていただきました。

 

鑑定士7名とオーナー様、そしてオブザーバー参加にてお家の管理を委託されている不動産会社様、そしてこのお家の事を良く知られている古くからのご友人も参加され10名で意見交換をしていきました。

様々な意見交換の中、まずは地域に根付いてこの家を解放していく運びになり、

これから最低限の修繕計画や活動プランも提案していきたいと思います。

今後、この活動の「核」となる方の募集や、イベントなどを通じて古民家をみじかに知っていただけるような取り組みも計画していきます。

 

コツコツ少しづつ進めていきたいと思います。