この度、広島市に残る築300年の茅葺き屋根の古民家の利活用についてご相談いただきました。

 

市内といっても中山間地域に該当する所でして、あたりには生活しておられる民家は無く、廃村となっています。

周りには見渡すばかりの大自然。道沿いには渓流が流れ、いくつかの滝や大きな岩が点在し、獣が普通に出てくる山奥の秘境。

もちろん携帯電話も入らず、ここも一応広島市か…と疑うような場所です。

 

 

これから楽しみな案件です。

古民家と合わせて地域が元気なれる取り組みを考えていきたいと思います。