6月10日矢野庄屋敷にて活用会議を行いました。

現場での会議となり、通常の会議室では味わえない臨場感も出て、非常に盛り上がりました。

前回の会議での問題点や決定事項を踏まえ、この屋敷の意義や、実際のポジションなどをまずは探ることから話して行きました。

どのようにすれば情報を集めれるか? 屋敷に残る古文書の解読は?

地元の方も2名参加して頂くことが出来、この矢野地域のニッチな情報も飛び交い、より活動が加速して進んだように思えました。

 

これからさらに、地元の方の協力を得ながら、進めて行くと共に、古民家再生協会広島としても建物の構造や意匠を追求して行きたいと考えております。